受験システムの利用規約
Terms
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、一般社団法人空き家再生協会(以下、「当協会」といいます。)が運営するホームページ上で提供する空き家再生士資格認定試験の受験システム(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。本サービスを利用された場合、本規約の内容を承諾いただいたものとみなします。また、本規約の内容は必要に応じて変更することがございますが、その都度、皆様に連絡いたしかねますので、随時、ホームページに記載されております最新の内容をご参照ください。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと当協会との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当協会は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定めをすることがあります。これらの定めはその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
第2条(誓約事項)
- 本サービスの利用において空き家再生士資格認定試験の受験をする場合、空き家再生士の理念を十分に理解の上、試験に臨むこととします。
- 空き家再生士資格認定試験に合格し空き家再生士を名乗って活動する時は法令遵守を規範とし、社会倫理に適合した行動を実践するものとし、公序良俗に反する行為は一切禁止します。
第3条(利用登録)
- 本サービスを利用にあたっては、受験申込み希望者が本規約に同意の上、当協会の定める方法によって申込みをし、当協会の定める決済方法によって決済が完了した時、利用登録が完了するものとします。利用登録が完了した人をユーザーと呼びます。
- ユーザーは登録後1カ月の間は回数に制限なく受験ができるものとします。
- 1カ月の間に受験に合格しないユーザーの利用登録は消滅します。
- 1カ月の間に受験に合格したユーザーは空き家再生士として認定され、本システムの利用登録は継続します。
第4条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
- ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを管理するものとします。
- ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当協会は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
- ユーザーID及びパスワードが第三者に使用されたことによって生じた損害は、当協会に故意又は重大な過失がある場合を除き、当協会は一切の責任を負わないものとします。
第5条(資格の更新)
- 空き家再生士の認定資格は合格後2年間有効とします。
- 有効期間内に当協会から資格の更新通知を受け取ったユーザーは当協会の定める手続きおよび決済方法によって資格を更新することができます。更新後の資格の有効期間は2年間となり、その後も同様とします。
- 当協会は、ユーザーが以下のいずれかの事由に該当する場合には、当該ユーザーに事前に通知することなく、前項の認定を取り消すものとします。
- (ア)ユーザーが有効期間内に更新手続きをしない場合
- (イ)決済が完了しない場合
- (ウ)その他当協会とユーザーの信頼関係が損なわれたと認める場合
第6条(知的財産権)
本サービスによって提供される写真その他のコンテンツ(以下「コンテンツ」といいます)の著作権又はその他の知的所有権は、当協会及びコンテンツ提供者などの正当な権利者に帰属し、ユーザーは、これらを無断で複製、転載、改変、その他の二次利用をすることはできません。
第7条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはならないものとします。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本サービスに含まれる著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する行為
- 当協会のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 当協会のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 当協会のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- その他、当協会が不適切と判断する行為
第8条(本サービスの提供の停止等)
- 当協会は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- (ア)本サービスにかかるコンピュータサービスの保守点検または更新を行う場合
- (イ)地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- (ウ)コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- (エ)その他、当協会が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 当協会は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
第9条(利用制限および登録抹消)
- 当協会は、以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
- (ア)本規約のいずれかの条項に違反した場合
- (イ)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- (ウ)料金等の支払債務の不履行があった場合
- (エ)当協会からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- (オ)本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
- (カ)その他、当協会が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 当協会は、本条に基づき当協会が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第10条(保証の否認および免責事項)
- 当協会は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを保証するものではありません。
- 当協会は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第11条(サービス内容の変更等)
当協会は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第12条(利用規約の変更)
当協会は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第13条(個人情報の取扱い)
当協会は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当協会「個人情報保護方針」に従い適切に取り扱うものとします。
第14条(登録情報の管理)
本サービスに登録したユーザーの連絡先等の情報はユーザー本人が管理するものとし、変更事項は速やかにユーザーが本サービス上で更新するものとします。
第15条(通知または連絡)
ユーザーと当協会との間の通知または連絡は、当協会の定める方法によって行うものとします。当協会は、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第16条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、利用登録上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第17条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。なお、本サービスに関しては、国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用を排除するものとします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当協会の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
2023.7.30 制定